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Startup Weekend 雲仙(SW長崎佐世保Vol.3)

2023-02-24(金)17:00 - 2023-02-26(日)20:00 JST

雲仙BASE(旧雲仙小中学校)

長崎県雲仙市小浜町雲仙386

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3日間 学生参加チケット(参加費・宿泊費無料) 無料
3日間 一般参加チケット(宿泊なし) 8,000円 前払い
最終日発表見学+懇親会のみ参加(2,000円) 2,000円 前払い
最終日発表会オンライン参加(Zoom) 1,000円 前払い
【スポンサー】シルバープラン 30,000円 前払い
【スポンサー】ゴールドプラン 50,000円 前払い
【スポンサー】プラチナプラン 100,000円 前払い

詳細

【Startup Weekend 長崎佐世保 概要】

Startup Weekend長崎佐世保は、2021年に佐世保市にてVol1.が初開催され、Vol2.は長崎市で開催されました。「海外交流の拠点として栄えてきた長崎の歴史」「周囲を海に囲まれ、風光明媚な景色が魅力。島の数は日本一!」(ながさき旅ネットより抜粋)な長崎から、「自分のやりたいことや夢」と「ビジネス視点」をクロスさせ、新たなビジネスを創ることに挑戦してみませんか?
Vol.3は、雲仙市で開催です!

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【Startup Weekend とは】

Startup Weekendは、2007年に米国で始まった、起業体験コミュニティの名称であり、イベントの名称でもあります。世界150カ国以上で開催され、のべ50万人が体験しています。日本国内では2009年から、50都市以上でこれまでに500回以上が開催され、のべ20,000人超が参加しています。

【こんな方におすすめ!】

*アントレプレナーシップや新しい技術に興味がある方
*起業に興味を持っている、学生やビジネスパーソンの方
*既になんらかの分野で起業されており、さらに新しい事業を始めることに興味ある方
*プログラミングやデザインで自分の力を試したい方
*長崎にスタートアップのムーブメントを作りたい方

など様々な関心やバックグラウンドをお持ちの方のご参加をお待ちしております。Startup Weekendは、多様な方が集まり、化学反応を起こる場であること、そこに大きな価値を持っています。

【Startup Weekendとは】

Startup Weekend(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけで、参加者はアイデアを形にするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日、金曜の夜に、数十名の参加者が1人60秒ずつ、アイデアを発表する「60秒ピッチ」から始まります。参加者の相互投票によって選ばれたいくつかのアイデアが残り、3人以上でチームを組み上げ、最終日、日曜の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
参加者はハッカー、ハスラー、デザイナーといういずれかの役割を選び、チームを組みます。ハッカーは機能・プロダクトの開発、ハスラーは顧客開発と検証、デザイナーは学びに基づく改善を主に担当します。

SWはアイデアソン、ハッカソン、ビジネスプランコンテストではありません。顧客の課題を発見する。プロダクトを組み上げ、仮説の適切さ、課題解決ができているかの検証を繰り返す。これを54時間という限られた時間の中でどれだけ達成できるかということへのチャレンジになります。チームでの起業に必要なことすべてが凝縮されたプログラムであり、またSWとはチャレンジを続ける人々のためのコミュニティの名称でもあります。オーガナイザーと呼ばれる、必ず1回以上の参加者経験を持つ運営メンバーの手でイベントは作り上げられ、ファシリテーターと呼ばれる資格を有したメンバーがブランドの価値を守るというかたちでコミュニティが成り立っています。

Startup Weekendについては以下の記事をご覧ください。どんな時間を過ごすか、ハッカソンとの違いは何か、も含めて説明があります。
起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(前) https://toiroha.jp/article/detail/39289
起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(後) https://toiroha.jp/article/detail/39290

【イベントの概要】

1日目(金曜日18:00~21:00)
ビジネスアイデアがある方は1分間のアイデアピッチ(カジュアルなアイディアの提案)をしていただきます。アイデアピッチは希望者のみですので、ピッチをしないことを選択するのも自由です。ピッチ後、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成し、初日は終了です。

2日目(土曜日9:00~21:00)
朝からチームでアイデアを形にしていきます。2日目にはコーチ(メンター)を招き、各チームに対するメンタリングを実施します。

3日目(日曜日9:00~21:00)
最終日。プレゼンに向けて最終仕上げをしていきます。最終日の夕方には審査員を招きます。17時から各チームは順番に、5分間のファイナル・プレゼンを行い、審査員との5分間の質疑応答を実施します。審査員の合議にて、優勝チームを決定・発表します。審査基準は、「顧客検証」「課題解決の実践とデザイン」「ビジネスモデル」の3点となっています。

大切なのは、この3日間のイベントが終わった時、その時が始まりだということです。是非、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となるでしょう。しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

【主催】

特定非営利活動法人Startup Weekend 

【ご協賛・ご後援】

◆地域スポンサー

《プラチナスポンサー》

■雲仙小中学校同窓生 森 清一 様(個人)

■株式会社 十八親和銀行
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株式会社 シーエーシー
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有限会社 結デザイン
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スポンサーまだまだ募集中です!


《ゴールドスポンサー》

■株式会社 ユウシステム
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社会福祉法人 悠久会
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星野建設 株式会社
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宅島建設グループ
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株式会社 天洋丸
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株式会社 西海建設
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スポンサーまだまだ募集中です!


《シルバースポンサー》

■EO Kyushu
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九州教具 株式会社
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有限会社 雲仙ニュースカイホテル

Venture for Japan
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有限会社 シロタニ木工
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株式会社 みんなシステムズ
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株式会社 わかたむ
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有限会社 西九州メディア
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アンドメディカルコンサルティング 株式会社
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Liaison Design 株式会社
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スポンサーまだまだ募集中です!


◆全国スポンサー

《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様
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◆後援(予定)

長崎県、雲仙市、長崎市、佐世保市、雲仙市商工会、(一社)雲仙観光局、長崎大学、長崎県立大学、長崎総合科学大学、長崎国際大学、鎮西学院大学、活水女子大学、佐世保工業高等専門学校、十八親和銀行、日本政策金融公庫 長崎支店など


【スケジュール詳細】

2月24日 (金) 2月25日(土) 2月26日 (日)
17:00 開場 09:00 会場Open 09:00 会場Open
18:00 懇親会     16:00 コーチング開始 15:00 Tech-Check
18:45 開幕の挨拶 18:00 コーチング終了 16:00 ファイナルピッチ
19:15 1分ピッチ 18:00 夕食 18:00 審査発表
20:15 話し合いと投票 21:00 Day2終了 18:30 パーティー
20:45 チーム作り 20:00 Day3終了
21:00 Day1終了 20:00 撤収

※最終日チケットの方は日曜の16:30に会場にお越しください。

【雲仙市情報】

 StartupWeekendを開催するにあたり、雲仙市に関する情報を下記にまとめています。
 事前インプット材料としてお使いください。

■webサイト
・雲仙市ってどんなところ?
 雲仙市の位置、人口、各地区、公共交通機関、産業別比率などがすごく簡単に掲載されたサイト
 https://www.unzen-akinavi.com/unzen.html

・市の概要
 雲仙市役所が発信する市の概要サイト
 https://www.city.unzen.nagasaki.jp/list00237.html

・第2次雲仙市総合計画
 市政運営の最上位計画である「雲仙市総合計画(2017年~2026年)」
 https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kiji0031403/index.html

・雲仙市観光戦略
 雲仙温泉街にフォーカスした雲仙市の観光戦略
 https://www.unzen-portal.jp/strategy/

・雲仙ポータル
 雲仙のファンや関係人口に向けて、現在進行形で行われている取り組みのリアルを発信するポータルサイト。
 雲仙では様々な事業者や地元企業とタッグを組んで地方を盛り上げようとする動きが活発で「途中を見せる」というコンセプトで運用中。オープンイノベーションに取り組みたい企業などから評価が高い
 https://www.unzen-portal.jp/

・Find UNZEN
 雲仙における新しい過ごし方を画像や記事を活用して提案するサイト
 https://find.unzen.org/

・雲仙市観光情報サイト
 雲仙温泉観光協会のサイト
 https://www.unzen.org/

■資料
・雲仙市概要
 雲仙市の概要がざっくり記載してある資料 
 雲仙市概要.pdf
 
・雲仙観光局のコンテンツ集
 雲仙市観光戦略等に基づき、雲仙観光局で開発している観光コンテンツがまとまった資料
 雲仙観光局のコンテンツ.pdf

・オープンイノベーション関連資料
 雲仙市が取り組むオープンイノベーションやワーケーションに関する取り組みがまとまった資料
 雲仙市のオープンイノベーションの取り組み.pdf

コーチ・審査員ご紹介

【コーチ】:

村上 純志 様(株式会社サイノウ 代表取締役)/ CO-DEJIMA事務局
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元エンジニア出身。株式会社サイノウ代表取締役CEO 、エンジニアカフェ 業務遂行責任者、スタートアップカフェ アンバサダーコンシェルジュ、Fukuoka Growth Nextインキュベーションマネージャー、NPO法人AIP理事。平成20(2008)年に、AIPが運営を行っているフリースペース「AIP Cafe」に通い始め、ITコミュニティと出会う。平成25(2013)年には福岡市の「Startup Cafe」に立ち上げから参画。平成28(2016)年、株式会社サイノウを設立。平成29(2017)年には福岡市の「Fukuoka Growth Next(FGN)」、令和元年(2019)年には「Engineer Cafe」に立ち上げから参画。FGN内のスタンディングバー「awabar fukuoka」、カフェ「Howlt Coffee」、Engineer Café内のカフェ「saino」も合わせて経営。2020年より、スタートアップ交流拠点CO-DEJIMA(コデジマ)の運営に参画。

艶島 博 様(十八親和銀行 執行役員地域振興部長)
(株)十八銀行入行後、 県内外支店長、営業統括部長兼ソリューション推進部長などを歴任し、 現在、十八親和銀行地域振興部長として、長崎における数々の地方創生プロジェクトを牽引中。十八親和銀行およびふくおかフィナンシャルグループのスタートアップ支援・アントレプレナ一育成事業である長崎学生ビジネスプランコンテストやスタートアップコンパス等の実行を指揮しながら、 JStartup Kyusyuの推薦委員や九州ニュービジネス協議会長崎地域委員会副委員長、西九州させぼ広域都市圏ビジネスプランコンテスト「START UP 99」 審査委員等外部のスタートアップ関連の要職にも就任することで、 長崎および九州のスタートアップ支援を全力で実行している。
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松浦 英佑 様(独立行政法人 中小機構)
新卒以降、東南アジアや欧州への海外進出支援を担当。海外のスタートアップエコシステムに衝撃を受け、現在はベンチャー支援担当。起業家・大学発ベンチャー向けラボ施設(インキュベーション施設)運営のほか、九州各地域のスタートアップ創出・創業機運醸成に取り組む。
社内初の男性育休取得。2児の父。
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城谷 雅司 様(有限会社 シロタニ木工 代表取締役)
小浜町で木工家具や内装工事を主体に、日本で失われつつある木工指物の技術を大切に引き継いで地元旅館の内装や建具の取り替えを数多く手掛けている。また、地元の木材の活用やギャラリーの運営も行い、カフェ刈水庵の運営にも関与している。

【審査員】:

神崎 健輔 様(株式会社 クラスタス 代表取締役社長)

“暮らし に「 」を プラス する。 “ という社名は、この言葉を組み合わせた造語で、”便利な暮らし”をテーマとして、日々の暮らしや生活の中にある問題を私たち自身がクリエイターとしてアイデアを出し合い解決のための方法をつくる、ライフマーケティングの会社です。
個人や家族、会社、相談の規模や形には囚われず問題解決の方法をあなたと一緒に作り出すことを目指しています。
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七條 彰宣 様 (Mt.Resort 雲仙九州ホテル 代表取締役社長)

有限会社雲仙九州ホテル 代表取締役社長
雲仙旅館ホテル組合 副組合長
雲仙みらいかたる株式会社 代表取締役
一般社団法人雲仙観光局 理事、ブランドマーケティング事業部委員長
雲仙を代表するホテルを経営し、雲仙温泉の観光のための組織の要職にも関与している。

百崎 浩之 様 (十八親和銀行 島原南ブロック長、有家支店長)

これまで地域振興部、ソリューション推進部、審査部等の本部経験し、雲仙小浜温泉にも積極的に関与、「雲仙みらいかたる株式会社」の立ち上げ運営も行っている。

【ファシリテーター紹介】

李 東烈 (リ ドンヨル)
Startup Weekend Facilitator
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仕事熱心なエンジニアであり、東京を拠点としている起業家の一人である。世界規模のスタートアップを生み出す方法について熱心に学んでおり、それが Startup Weekend の熱烈なファンになった理由でもある。

【オーガナイザー紹介】※敬称略

リードオーガナイザー 十八親和銀行 山下 淳司
雲仙市役所 加藤 雅寛、黒原 廉、中村 星斗
雲仙観光局 荒木 正和、平野 勝義
長崎県 松尾 幸治
長崎市役所 林 太郎、江川 桃子、山田 貫才
佐世保市役所 鳥本 実穂
佐世保市産業支援センター 市江 竜太
十八親和銀行 十八親和銀行:艶島 博、山下 淳司、浜里 直
FFGベンチャービジネスパートナーズ 森内翔
サイノウ 村上 純志
SYNAPSE 藤原 郁美
マイプラス 宮崎 正志
小野ようこ
長崎大学 西村 宜彦、津留崎 和義、上條 由紀子、原口 唯、田﨑 裕基、小池 勇琉
長崎県立大学 大久保 文博
長崎総合科学大学 山路 学
長崎国際大学 森尾 真之
活水女子大学 細海 真二
佐世保工業高等専門学校 本 慎 一郎、入江 英也、森田 羽南

情報発信について

以下でStartup Weekend に関する情報発信をしています。興味ある方はフォローしてみてくたさい。

[1] Startup Weekendについて

NPO法人 Startup Weekend
https://nposw.org/

【Startup Weekendのコミュニティについて】

2007年に米国コロラド州で最初に始まったイベントは、数年で世界中に広まるコミュニティへと成長しました。今では世界160ヶ国で開催され、のべ50万人以上がこのムーブメントを体験しています。日本では2009年に第1回が開かれました。以来のべ400回以上が開催され、20,000人以上が体験してコミュニティメンバーとなりました。組織としては、2012年4月にNPO法人化されました。

【参加希望者向け・よくある質問と回答】


Q. 60秒ピッチでは、どのような種類のアイデアを発表できますか?

A. 任意のビジネスアイデアが対象です。環境・エネルギーに関連する技術や事業領域であれば、ソーシャルビジネス、非営利事業でも構いません。しかしある程度テクノロジーの活用は前提となるでしょう。


Q. アイデア・ピッチで、スライドを映し出すことはできますか?

A. いいえ、できません。あなたが使ってよいのは、アイデアの概要を書いた1枚の紙と、マイクです。ただし、なんらかの道具や小物を使うことは問題ありません。
ただし60秒で厳密に打ち切りますので、そこはお忘れなく。


Q. 複数個のアイデア・ピッチができますか?

A. 複数のアイデア・ピッチができない可能性が高いとお考えください。アイデアに優先順位を付け、なるべくベストのものをピッチしてください。


Q. 自分の既存のビジネスを、60秒ピッチで行い、仲間を集めることはできますか?

A. いいえ、できません。
スタートアップウィークエンドは週末にわたって、ゼロから新規事業を成長させるための最も効果的なプラットフォームとして設計されています。参加者どうしの完全なコラボレーションの精神が大変に重要です。既存ビジネスを持ち込むことは、この精神を損なうことがわかってきました。また、ゼロから作り上げるアイデアの間の不均衡を生みます。形がまだ存在しない、ゼロのアイデアを発表してください。


Q. どのように私はアイデアを、それを盗もうとする人から守るのですか?

A. 短い答えとしては、それは不可能だということです。長い答えとしては、それは心配するようなものではない、ということです。アイデアが集団で所有され、モチベーションが高まり、広いフィードバックと強いチームを得ることから得られる利点は、アイデアを盗まれるという心配をはるかに上回ります。真実としては、あなたのアイデアは、90%以上、過去のスタートアップウィークエンドで誰かが出したものだろう、ということです。これは、アイデアは良いものではないことを意味するものではありません。むしろ本当に重要なのは、あなたとあなたのチームがどれだけアイデアを形にする、やり抜くことができるのかということなのです。「アイデアを盗むことができますが、実行すること、そしてそこにかける情熱を盗むことはできません」この言葉をぜひ考えてください。


Q.アイデアが投票で選ばれない場合はどうなりますか?

A. 選ばれたアイデアのチームに入ることをおすすめします。金曜日の投票とチームビルディングの目的は、特定のアイデアを除外することではなく、単に最も人気があるアイデアが選ばれ、チームが管理可能な数に収めることにあります。なお、あなたのアイデアが選ばれなくても「敗者復活」でチームを形成することも歓迎しています。イベントのオーガナイザーに、その旨を教えてください。


Q. 会場に居続けなくてはいけませんか?

A. いいえ。開発と顧客検証に必要だと思えば、会場を出て、街に向かう、あるいは外部の施設を使う、なども自由に行ってください。土曜、日曜の朝に会場に来る必要はありません(食事は食べられないかもしれませんが、それだけのことです)。また、日曜の17:00のファイナルピッチも、会場にいなくてもオンライン中継で参加しても構いません。Startup Weekendにおいては「ルールがないのがルール」です。


Q. 54時間、動き続けることを求められていますか?

A. いいえ。夜通しで活動するかどうかは自由です。会場の開かれている時間以外の活動場所については、ご自分で確保してください。遠方から参加し宿が必要な方はご自分で手配ください。


Q. どのようにチームの知的財産権・所有権の問題に対処するのですか?

A. チームの決めることです。スタートアップウィークエンドからは一般的なアドバイスを与えることができますが、特定の法的助言を与えるものではありません。ひとつ言えることは、知的財産権の心配をするよりも、実際の有形のプロダクトを作ることを優先すべきだろうということです。


Q. 最終日までに達成しなくてはいけないことはなんですか?

A. チームで最終日までに達成しているべきという点で、特別な要件はありません。しかし審査基準は存在しますので、これを達成できているかで優勝するかどうかは決まるでしょう。

1.顧客検証(あなたのビジネスは本当に顧客の課題に沿うものですか?)
2.実行とデザイン(あなたは何を構築しましたか?)
3.ビジネスモデル(将来のための計画を持っているのですか?)

また、最も一般的なプレゼンテーションの一部は次のいずれかの組み合わせが含まれています。順不同です。

*ワイヤーフレームまたは完全に開発されたウェブサイト。
*モバイルアプリ
*スライドデッキ(パワーポイント、Keynote、Prezi、等)
*ビデオ(製品のデモンストレーション、など)
*ライブのプロダクトデモ
*寸劇


Q. 三日間参加し続けられないときは、見学チケットを買うしかありませんか?

A. いいえ。参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。


Q. なぜ優勝を争う形式にするのですか?

A. 競争はStartup Weekendの中心的なテーマではありません。これは、イベントの柔軟なルールにもとづきます。優勝を決めることが、私たちが育てたいポジティブな雰囲気を阻害するのならば、優勝を決めることにこだわりはありません。優勝に取り立てて価値があると思っているわけではありません。とはいえ我々は、友好的な競争が参加者たちにとって有益であると信じています。そして最も重要なのは、より正確にスタートアップの現実を反映していることなのです。このStartup Weekendの期間に、実世界のフィードバックを収集することが重要であることと同じくらい、現実世界の圧力や障害を受けることも重要なのです。


Q. イベントの終了後、チームはどうなりますか?

A. すべてはチームの自由です。続けること、事業化を目指すことを応援いたします。


【申込、参加にあたり情報提供】

◆ご参考

◯東京圏で開催したStartup Weekendの参加者のブログ(SWTokyo Animeのイベント)
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832

◯参加が不安な方へ、参加をおすすめする理由を記事にしているブログ
Startup Weekend 参加をためらう10の理由?
https://fumidaso.wordpress.com/2014/11/18/swy2/

◯Startup Weekend山形参加者を追ったドキュメンタリー動画(Youtube)
こちら、イベントの様子がよくわかります。
https://youtu.be/r3jPaVQaChU

◆Attention

※キャンセルポリシー/Cancel policy
参加費は三日間の食事と飲料、及び備品等の費用に充てられます。キャンセルにつきましては、2022年6月24日(金)23:55までにお申し出があった場合は返金をいたします。それ以降のキャンセルにつきましては返金は致しかねますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

◯支払い方法
参加費のお支払いはクレジットカードによる事前決済(または銀行振込)となります。それらの支払いが難しい方はこのページ一番下のメールアドレスまでご相談ください。


コミュニティについて

Startup Weekend Nagasaki-Sasebo

Startup Weekend Nagasaki-Sasebo

Startup Weekend Sasebo(長崎県佐世保市)コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNP...

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