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[第5回]StartupWeekend長崎・佐世保@長崎大学

Fri, 28 Jun 2024 17:00 - Sun, 30 Jun 2024 20:00 JST

長崎大学片淵キャンパス 片淵総合研究棟101号教室

〒850-0003 長崎県長崎市片淵4丁目2−1

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[早割り]【社会人】3日間チケット(金曜夜~日曜まで昼夕食込み) ¥5,000 prepaid
[通常]【社会人】3日間チケット(金曜夜~日曜まで昼夕食込み) ¥8,000 prepaid
【学生】3日間参加チケット(金曜夜~日曜まで昼夕食込み) Free
【学生&宿泊付き】3日間チケット(金曜日夜~日曜まで昼夕食込み)※長崎市外の学生限定※ Free
最終日発表見学+懇親会のみ参加 ¥2,000 prepaid
【スポンサー】スタンダードプラン ¥30,000 prepaid
【スポンサー】ブロンズプラン ¥50,000 prepaid
【スポンサー】シルバープラン ¥100,000 prepaid

Description

▼StartupWeekend 長崎佐世保Vol.5 ~街中で、作る始めるコミュニティ~

日 時|2024年6月28日(金)17:00 ~ 2024年6月30日(日)20:00

場 所|長崎大学片淵キャンパス 片淵総合研究棟101号教室

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会場は眼鏡橋から県営バス/車で5分!(駐車場には限りがあります 公共交通機関でお越しください)

【こんな方におすすめ!】

*アントレプレナーシップや新しい技術に興味がある方
*起業に興味を持っている、学生やビジネスパーソンの方
*既になんらかの分野で起業されており、さらに新しい事業を始めることに興味ある方
*プログラミングやデザインで自分の力を試したい方
*長崎にスタートアップのムーブメントを作りたい方

など様々な関心やバックグラウンドをお持ちの方のご参加をお待ちしております。Startup Weekendは、多様な方が集まり、化学反応を起こる場であること、そこに大きな価値を持っています。

【Startup Weekend 長崎佐世保 概要】

Startup Weekendは、2007年に米国で始まった、起業体験コミュニティの名称であり、イベントの名称でもあります。世界150カ国以上で開催され、のべ50万人が体験しています。日本国内では2009年から、50都市以上でこれまでに500回以上が開催され、のべ20,000人超が参加しています。長崎の佐世保にてStartup Weekendは初開催となります!この場所で「自分のやりたいことや夢」と「ビジネス視点」をクロスさせ、新たなビジネスを創ることに挑戦してみませんか?

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【イベントの概要】

1日目(金曜日18:00~21:00)
ビジネスアイデアがある方は1分間のアイデアピッチ(カジュアルなアイディアの提案)をしていただきます。アイデアピッチは希望者のみですので、ピッチをしないことを選択するのも自由です。ピッチ後、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成し、初日は終了です。

2日目(土曜日9:00~21:00)
朝からチームでアイデアを形にしていきます。2日目にはコーチ(メンター)を招き、各チームに対するメンタリングを実施します。

3日目(日曜日9:00~20:00)
最終日。プレゼンに向けて最終仕上げをしていきます。最終日の夕方には審査員を招きます。17時から各チームは順番に、5分間のファイナル・プレゼンを行い、審査員との5分間の質疑応答を実施します。審査員の合議にて、優勝チームを決定・発表します。審査基準は、「顧客検証」「課題解決の実践とデザイン」「ビジネスモデル」の3点となっています。

大切なのは、この3日間のイベントが終わった時、その時が始まりだということです。是非、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となるでしょう。しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

【Startup Weekendとは】

Startup Weekend(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけで、参加者はアイデアを形にするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日、金曜の夜に、数十名の参加者が1人60秒ずつ、アイデアを発表する「60秒ピッチ」から始まります。参加者の相互投票によって選ばれたいくつかのアイデアが残り、3人以上でチームを組み上げ、最終日、日曜の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
参加者はハッカー、ハスラー、デザイナーといういずれかの役割を選び、チームを組みます。ハッカーは機能・プロダクトの開発、ハスラーは顧客開発と検証、デザイナーは学びに基づく改善を主に担当します。

SWはアイデアソン、ハッカソン、ビジネスプランコンテストではありません。顧客の課題を発見する。プロダクトを組み上げ、仮説の適切さ、課題解決ができているかの検証を繰り返す。これを54時間という限られた時間の中でどれだけ達成できるかということへのチャレンジになります。チームでの起業に必要なことすべてが凝縮されたプログラムであり、またSWとはチャレンジを続ける人々のためのコミュニティの名称でもあります。オーガナイザーと呼ばれる、必ず1回以上の参加者経験を持つ運営メンバーの手でイベントは作り上げられ、ファシリテーターと呼ばれる資格を有したメンバーがブランドの価値を守るというかたちでコミュニティが成り立っています。

【プログラム概要】

6月28日 (金) 6月29日(土) 6月30日 (日)
18:00 開場及び交流会 09:00 2日目開始 09:30 3日目開始
18:30 ファシリテーター挨拶 10:00 Facilitation 10:00 Facilitation
19:45 1分ピッチ 12:00 昼食 12:00 昼食
20:15 話し合いと投票 14:00 コーチング開始 14:30 テックチェック
20:45 チーム作り 16:00 コーチング終了 15:00 発表&審査
21:15 1日目終了&帰宅 18:30 夕食 18:00 結果発表
21:00 2日目終了&帰宅 18:30 交流会
20:00 3日目終了&帰宅

※遅刻時の連絡は必要ございません。もし初日にアイデアをピッチされたい場合は[19:45 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。

【主催】

特定非営利活動法人Startup Weekend 

【ご協賛】

株式会社川口スプリング製作所
http://www.kawaguchi-spring.co.jp/
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株式会社サポデジ
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有限会社西九州メディア
https://www.nmedia.co.jp/
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株式会社アニムブ
https://animove.co.jp/
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株式会社十八親和銀行
https://www.18shinwabank.co.jp/
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Before Create
https://tooon.site/u/beforecreate
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株式会社ウラノ
https://kk-urano.jp/recruit
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株式会社西海建設
https://www.saikai-grp.com/
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株式会社シーエーシー
https://www.cac.co.jp/
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チョーコー醤油株式会社
https://choko.co.jp/
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九州工業大学上篠ゼミ

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【ご後援】

長崎県、長崎大学

【コーチ紹介】

合同会社BlueSeed.代表、NPO法人JBCC実行委員会理事長、一般社団法人DTSSA理事 岩松 琢磨 様
博士(工学)、MBA。長崎東高卒。東京大学大学院にて博士号取得後、事業会社にて学術、マーケティング、事業開発を経て、人材会社にてCVCとして活動。本業のスタートアップへの投資に加え、経営人材候補のMBA生の実践の場創りに取り組む。特にディープテック領域における起業プログラムの開発・実行、スタートアップへの伴走支援など、エコシステム構築のための活動に尽力している。
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株式会社つくるのわデザイン代表 岩本諭 様

斜面地に増えている空き家問題を解決するため、空き家だった古民家を改装し、移住。自宅をシェアハウス兼コミュニティスペースとして地域に開放しながら、斜面地暮らしの魅力を発信している。また、コミュニティデザインに取り組む株式会社 つくるのわデザインを設立し、市民参加型の公園運営や地域自主運営組織の計画策定のコーディネーターなどを務める。
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Ð-FLAG チーフ・インキュベーションマネージャー 矢崎 朋子 様

大学で広報、マーケティングを専攻し、大手広告代理店のクリエイティブ部署へ。その後マーケティング、コンサルティングと領域を広げ、公的機関等で多くの創業支援や中小企業様の事業支援。
現在、D-FLAG(ながさき出島インキュベータ)にてスタートアップ支援や、地域企業様の事業活動をサポートに従事。特に商品開発やブランディング支援を得意とし、自治体等でのセミナーも多数行う。
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ベータ・ベンチャーキャピタル株式会社 赤瀬 太郎 様

福岡県遠賀郡出身 九州大学経済学部卒。地域に根ざしたスタートアップ支援の可能性に共感し2020年インターンとして参画。2021年4月より現職。ファンド投資先のソーシングから投資検討、市場調査、投資実行まで全ての業務に従事している。在学時に九州大学の起業部を2年間運営した経験を活かし、地方学生×スタートアップの文脈での活動も行う。

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長崎県教育庁高校教育課 長尾 和弘様

1990年4月  親和銀行銀行入行(現十八親和銀行)
2015年4月  佐々支店長 
2017年4月  地域振興部副部長
       ※地域商社設立、観光コンテンツ造成、オンライン陶器市立ち上げ
2019年10月  iBankマーケティング 兼務
2022年4月  地域振興部長
2024年3月  十八親和銀行退職
2024年4月  長崎県教育庁高校教育課入庁

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【ジャッジ紹介】

株式会社 川口スプリング製作所 取締役 鬼塚新二 様
2007年ボストンキャリアフォーラム採用、2008年4月より三菱東京UFJ銀行(現MUFG銀行)入行。
中之島支社での法人営業後、国際審査部での非日系企業向け与信業務、2011年よりベトナムハノイ支店にてベトナムのインフラファイナンス組成。
2016年より人事部グローバル人事室でグローバル人事施策企画、2019年よりソリューションプロダクツ部でECAファイナンスのアジア責任者。
2020年よりニューヨークでコモディティーファイナンス業務と米州ECAファイナンス総責任者。
2021年4月より現職
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FFGベンチャービジネスパートナーズパートナーズ 矢野 真太郎 様
熊本県熊本市出身、2023年8月より福岡市にIターンし現職にジョイン。これまで公認会計士として熊本、東京で監査・M&A業務を行った後、シンガポールにて日本企業の海外進出支援、ASEAN・インド企業と日系企業の提携・M&A等のアドバイザリー業務並びにASEAN・日本の新興企業に対する投資業務を行う。
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十八親和銀行 地域振興部 百崎 浩之 様
1993年4月  十八銀行入行(現十八親和銀行)
2007年9月  審査部経営改善支援グループへ異動
※雲仙・小浜温泉地区を主に担当
2017年1月  2016年12月に十八銀行が立ち上げた「雲仙みらいプロジェクト」の担当となり、観光まちづくり会社「雲仙みらいかたる」へ出向
2021年4月  有家支店へ支店長として異動
2023年4月  地域振興部へ部長として異動
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◆日本全国・通年スポンサー

弥生株式会社 様
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G's ACADEMY 様

ファシリテーター Facilitator

中村武(Nakamura Takeshi)

Andante代表(個人事業主)
NPO法人StartupWeekend Organizer&Facilitator
GLOBIS経営大学院卒MBA
地図大手企業 経営企画部門

長崎県諫早市出身。大手地図会社への入社を機に北九州に移住。以来、カーナビ用地図データ開発業務に携わり、ERPやDX推進を経て、グロービス経営大学院卒業を機に東京へ異動、経営企画部門に属する。
自身の新規事業提案をキッカケに、「起業とは?」に興味を持ち、2019年にStartupWeekend北九州に参加、以後、オーガナイザー、リードオーガナイザーを経てファシリテーターになる。
年に6回程度のペースで地方を回り、1人でも多くの人が外部環境に触れること、一歩踏みだす勇気が大事なことに気づく場作りとしてStartupWeekendに関わり続けている。

【オーガナイザー紹介】(所属組織五十音順)

株式会社サイノウ 村上 純志、藤 虎康
株式会社十八親和銀行 山下淳司、浜里直、田川裕章、川口裕己
CO-DEJIMA/株式会社スライベックス 小島 遵二
COMPASS小倉 市江 竜太
熊本県立大学 森田羽南
熊本大学 入江 英也 
佐世保高専 岡尚輝 山下立仁
佐世保市 黒崎幸太 山邊さち
長崎県 長尾和弘 上原聖平 村井保之 山田琢也
長崎県立大学 大久保 文博、梶原漱己、古川 友稀
長崎市 枝崎綾香、長野早紀
長崎総合科学大学 山路 学
長崎大学 西村宣彦、 原口 唯、田川 和彦、徳永恒大、小池 勇琉

情報発信について

以下でStartup Weekend に関する情報発信をしています。興味ある方はフォローしてみてくたさい。

[1] Startup Weekendについて

NPO法人 Startup Weekend
https://nposw.org/

【Startup Weekendのコミュニティについて】

2007年に米国コロラド州で最初に始まったイベントは、数年で世界中に広まるコミュニティへと成長しました。今では世界160ヶ国で開催され、のべ50万人以上がこのムーブメントを体験しています。日本では2009年に第1回が開かれました。以来のべ400回以上が開催され、20,000人以上が体験してコミュニティメンバーとなりました。組織としては、2012年4月にNPO法人化されました。

【参加希望者向け・よくある質問と回答】


Q. 60秒ピッチでは、どのような種類のアイデアを発表できますか?

A. 任意のビジネスアイデアが対象です。環境・エネルギーに関連する技術や事業領域であれば、ソーシャルビジネス、非営利事業でも構いません。しかしある程度テクノロジーの活用は前提となるでしょう。


Q. アイデア・ピッチで、スライドを映し出すことはできますか?

A. いいえ、できません。あなたが使ってよいのは、アイデアの概要を書いた1枚の紙と、マイクです。ただし、なんらかの道具や小物を使うことは問題ありません。
ただし60秒で厳密に打ち切りますので、そこはお忘れなく。


Q. 複数個のアイデア・ピッチができますか?

A. 複数のアイデア・ピッチができない可能性が高いとお考えください。アイデアに優先順位を付け、なるべくベストのものをピッチしてください。


Q. 自分の既存のビジネスを、60秒ピッチで行い、仲間を集めることはできますか?

A. いいえ、できません。
スタートアップウィークエンドは週末にわたって、ゼロから新規事業を成長させるための最も効果的なプラットフォームとして設計されています。参加者どうしの完全なコラボレーションの精神が大変に重要です。既存ビジネスを持ち込むことは、この精神を損なうことがわかってきました。また、ゼロから作り上げるアイデアの間の不均衡を生みます。形がまだ存在しない、ゼロのアイデアを発表してください。


Q. どのように私はアイデアを、それを盗もうとする人から守るのですか?

A. 短い答えとしては、それは不可能だということです。長い答えとしては、それは心配するようなものではない、ということです。アイデアが集団で所有され、モチベーションが高まり、広いフィードバックと強いチームを得ることから得られる利点は、アイデアを盗まれるという心配をはるかに上回ります。真実としては、あなたのアイデアは、90%以上、過去のスタートアップウィークエンドで誰かが出したものだろう、ということです。これは、アイデアは良いものではないことを意味するものではありません。むしろ本当に重要なのは、あなたとあなたのチームがどれだけアイデアを形にする、やり抜くことができるのかということなのです。「アイデアを盗むことができますが、実行すること、そしてそこにかける情熱を盗むことはできません」この言葉をぜひ考えてください。


Q.アイデアが投票で選ばれない場合はどうなりますか?

A. 選ばれたアイデアのチームに入ることをおすすめします。金曜日の投票とチームビルディングの目的は、特定のアイデアを除外することではなく、単に最も人気があるアイデアが選ばれ、チームが管理可能な数に収めることにあります。なお、あなたのアイデアが選ばれなくても「敗者復活」でチームを形成することも歓迎しています。イベントのオーガナイザーに、その旨を教えてください。


Q. 会場に居続けなくてはいけませんか?

A. いいえ。開発と顧客検証に必要だと思えば、会場を出て、街に向かう、あるいは外部の施設を使う、なども自由に行ってください。土曜、日曜の朝に会場に来る必要はありません(食事は食べられないかもしれませんが、それだけのことです)。また、日曜の17:00のファイナルピッチも、会場にいなくてもオンライン中継で参加しても構いません。Startup Weekendにおいては「ルールがないのがルール」です。


Q. 54時間、動き続けることを求められていますか?

A. いいえ。夜通しで活動するかどうかは自由です。会場の開かれている時間以外の活動場所については、ご自分で確保してください。遠方から参加し宿が必要な方はご自分で手配ください。


Q. どのようにチームの知的財産権・所有権の問題に対処するのですか?

A. チームの決めることです。スタートアップウィークエンドからは一般的なアドバイスを与えることができますが、特定の法的助言を与えるものではありません。ひとつ言えることは、知的財産権の心配をするよりも、実際の有形のプロダクトを作ることを優先すべきだろうということです。


Q. 最終日までに達成しなくてはいけないことはなんですか?

A. チームで最終日までに達成しているべきという点で、特別な要件はありません。しかし審査基準は存在しますので、これを達成できているかで優勝するかどうかは決まるでしょう。

1.顧客検証(あなたのビジネスは本当に顧客の課題に沿うものですか?)
2.実行とデザイン(あなたは何を構築しましたか?)
3.ビジネスモデル(将来のための計画を持っているのですか?)

また、最も一般的なプレゼンテーションの一部は次のいずれかの組み合わせが含まれています。順不同です。

*ワイヤーフレームまたは完全に開発されたウェブサイト。
*モバイルアプリ
*スライドデッキ(パワーポイント、Keynote、Prezi、等)
*ビデオ(製品のデモンストレーション、など)
*ライブのプロダクトデモ
*寸劇


Q. 三日間参加し続けられないときは、見学チケットを買うしかありませんか?

A. いいえ。参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。


Q. なぜ優勝を争う形式にするのですか?

A. 競争はStartup Weekendの中心的なテーマではありません。これは、イベントの柔軟なルールにもとづきます。優勝を決めることが、私たちが育てたいポジティブな雰囲気を阻害するのならば、優勝を決めることにこだわりはありません。優勝に取り立てて価値があると思っているわけではありません。とはいえ我々は、友好的な競争が参加者たちにとって有益であると信じています。そして最も重要なのは、より正確にスタートアップの現実を反映していることなのです。このStartup Weekendの期間に、実世界のフィードバックを収集することが重要であることと同じくらい、現実世界の圧力や障害を受けることも重要なのです。


Q. イベントの終了後、チームはどうなりますか?

A. すべてはチームの自由です。続けること、事業化を目指すことを応援いたします。


【申込、参加にあたり情報提供】

◆ご参考

◯東京圏で開催したStartup Weekendの参加者のブログ(SWTokyo Animeのイベント)
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832

◯参加が不安な方へ、参加をおすすめする理由を記事にしているブログ
Startup Weekend 参加をためらう10の理由?
https://fumidaso.wordpress.com/2014/11/18/swy2/

◯Startup Weekend山形参加者を追ったドキュメンタリー動画(Youtube)
こちら、イベントの様子がよくわかります。
https://youtu.be/r3jPaVQaChU

◆Attention

※ャンセルポリシー/Cancel policy
参加費は三日間の食事と飲料、及び備品等の費用に充てられます。キャンセルにつきましては、2024年6月14日(金)23:55までにお申し出があった場合は返金をいたします。それ以降のキャンセルにつきましては返金は致しかねますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
※Startup Weekendは非営利・不課税の取組みにつき、インボイスには対応しておりません。


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Startup Weekend Sasebo(長崎県佐世保市)コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNP...

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